毎年の春の行事である、さつま芋の苗を、３歳以上の子供たちで、６００本植えて来ました。
畑は歩いて２０分位の所で、皆で手を繋いで歩いて行きました。
畝造りは、園児の御爺様が手伝って準備して下さって、子供たちと畝に植えるだけですが、苗に土の布団を良く掛けてあげるように、指導しました。
畑の離れた所が、相模線の線路ですので、定期的に電車が見えてそれも楽しかったようです。畝と畝の間を、長靴を入れてきたビニール袋を飛ばしてしまう子 が何人もいました。職員が追いかけて拾おうとしたので、危険では無いので自分で拾わせるようにしました。楽しそうに、苗も踏まずに追いかけ、回りの子もや んやと囃子普段体験できない体験でもありました。これも自分の事は自分で、、、です。
帰りはお茶を飲み、甘いものを口に含んで歩きで帰ってきました。
「外を歩くと、色々な物が見える、、、」と年長の男の子。
皆キョロキョロなので、早く歩けません。疲れてもいます。
帰ってから、スノコに座って皆で冷た～いアイスを食べて疲れを取りました。
さあ、今年はどんなお芋が捕れるでしょうか？
楽しみな秋です。