おもちつきの報告


12月に入り、1日(土)に早い早い「おもちつき」をしました。
晴天に恵まれて、親子で軽やかにペッタンペッタンと「一年の計」と「新しい年の幸」を呼び込みました。
やはり、つきたてのおもちはおいしいですね~。
「あんこ」「きなこ」「あべかわ」「からみもち」を、お母さん方で調理した「豚汁」と共にたくさん食べました。
20数年、我が園の恒例である「焼イモ会」も同時で、庭の中で「おもちつき」と「焼イモ」が同時に行われ、今年子ども達が植えて収穫した「さつまいも」を焼いて食べました。
その上更に昨年から
「この残り火がもったいない。お魚を焼けばおいしいでしょうね~。」
と、あるお父さんの発言から、近くのスーパーに走って、「サンマ」 を焼いて食べるイベントも追加です。
「サンマ」は親しか食べられませんが、庭には「おもち」「焼イモ」「焼サンマ」の香りが立ち込めて、師走の休日を 「火」を囲みながら、日頃の慌ただしさがウソの様な交流会でした。
魚を火で焼く場が今はなかなか無いので、先輩のお父様方から焼き方を伝授(?)されて、「今年は失敗したから来年挑戦します。」との意欲のお父様もおられました。
また、
「家ではそんなに食べないのに、すごい食べ方です。」
と、子どもの姿を見て驚いていた方もいました。
サンサンと暖かい太陽の元でテーブルの上の「おもち」「焼イモ」「サンマ」を囲んでの和やかな楽しい「おもちつき会」でした。
たくさんの御参加ありがとうございました。