小さなハグで、大きな優しさ


朝、登園してきた4歳の男の子が泣きながら入ってきました。
それを見た2歳の男の子が、
そっと「ママ?」と聞くと、コックリ。
2歳の子が4歳の子を”ハグ”し、
“ハグ”したまま横歩きをして
保育室に入ったとのこと。
自分よりずっと大きなお兄さんを
思いやる気持ちの優しさに感動しました。
今、縦割保育を充実させて、
0歳と6歳、1歳と5歳というように、
混合で生活しています。
てらいなく、小さい子が大きい子に、大きい子が小さい子に、
優しい心を表現できるようになったのだと思います。
子どもに負けず、私達も優しさを忘れずに生きましょう。
まず、パパがママに。ママがパパに。