『私の赤ちゃんを抱いて下さい』


私の「花友」。まだ授からない赤ちゃんを楽しみにしている
私に思いを寄せてくれた、一番上の孫と同じ歳のお友達です。
彼女と知り合ったのは、行きつけの居酒屋さんで、
彼女のご主人はこのお店で以前アルバイトをしていたという公務員の方。
彼女は看護師で毎日お年寄りを相手に仕事をしているというので、
「私にもアドバイスをお願いね」と、お友達になりました。
彼女はお花が好きだけど、新居にまだお花が少ないとのこと。
そして、メールでお花の成長を、お互いの近況を語りあう「メル友」になり、
お花の手入れをする度に、彼女を想い出します。
久々にメールをしたら
「まだ赤ちゃんは出来ないけれど、生まれたら是非抱いて下さいね」
と、お返事が来て、え?!なんと!!~と、涙が出ました。
そして落ち込んだ私の心にふわぁ~と喜びが広がり、
身体が軽くなりました。
「コウノトリ」さん、一日も早く彼女に赤ちゃんが授かりますように・・・
と、願い祈っています。