朝方から雨で、外に出るのは無理と断念しました。
6:30 起床。
外で顔を洗えません。
洗顔・歯みがきなどの順番・布団の片付けの仕方等
一つ一つ指導でした。
畳の上を箒で掃いて、テーブルを出す。
食器を並べたり、お皿を確認したり全て指示しました。
日常と違って、和の文化の中での生活は
初めての子ども達にとっては、わからないことだらけです。
昨日・今日とで、多くの言葉を教えました。
『郷に入っては(いっては)郷に従え』
例えば お風呂の使い方。
人数が多いので、半分に分けて
「どんどん入りましょう」と教えたのですが
前の班の子達が上がってくるまで脱衣場で次の子達が立って待っています。
「待っているのではなく、どんどん入って
身体を洗う人・湯船につかる人・上がる人と
進まないとみんなが入れないでしょ」
と、先生が声をかけても意味が理解出来ません。
先生が声をからして教えて、やっと、行動することで理解しました。
こんな経験は初めてで、どうしたら良いのかわからないのでしょう。
「マイバス(我が家のお風呂)」ではなく
みんなのお風呂であることを考えよう~と話しました。
『虎穴に入らずんば(いらずんんば)虎子を得ず』
楽に物を手に入れようとしない。
欲しければ努力すること。
『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』
例えば 食事のマナー。
きれいに食べ、片付け、他の人が見ても「素敵♪」と
思うような人になろう。特に女子。
他にも、柱・御膳~と、今では子どもが触れる事の無いものが
苫屋にはたくさんあります。
雨なので、急遽、岩泉町(苫屋から1時間)の龍泉洞へ行くことにしました。
それはそれなりに良い経験でした。
道中、車窓から眺める、野田村の建物が無くなった街並み、三陸海岸の景観など。
・・・でも、どこもかしこも復旧工事中でした。
龍泉洞へは、米田は膝が痛くて階段の昇り降りが出来ないため
職員と福原さんにお願いをしました。
いよいよ、私が「無理」という時が来た・・・と、覚悟しました。
今、野田村体育館で、野田の子ども達と交流会を行っています。
14:00記