昨日、「有馬虹の子」で、保育園の子も含めて、50名近くの子供たちで、焼きいも大会をしました。庭が広いので、自由、自在です。
まず、庭の中から、木を探す事から始めました。庭の中の竹林の中にも、他にも、沢山落ちていて、落木も、落ち葉にもこまりません。「さあ~探しましょう!!」と声を掛けると、走って探す子、イヤがって動かない子さまざまです。この「探す」が重要なんですね。
社会人になって、この「探す」ができない人が、沢山います。イヤ!!と言っていられない。「無いと思って探すからみつからない。有ると思って探すと、み つかる」が、私の口ぐせです。やはり、動く子は決まっていましたし、特に高学年の子は動きませんでした。火の付け方、燃やし方も勉強です。
火を囲んで、焼ける、おいも待ちをするのも、おちつい た、静かな時間で、いやしでした。外も、上着がいらない程の暖かさの中の、にぎやかな、楽しい、おいしい、焼いも大会でした。