長野白馬スキー


今年も1月4日から6日まで、3回目の長野白馬へスキーに22名引率4名で行ってきました。
 前日迄白馬は大荒れだったそうで、4日は嘘の様な良い天気でした。
着いた午後は、スノウシュー(かんじき)を履いて1メートル有る雪の中を1時間位歩いたり滑ったりのゆき慣れです。
 私はこちらから履いていった長靴で付いて行きましたが、ズボズボ片足の付け根迄入り改めてかんじきの威力に感心しました。
 4時頃から近くのホテルの温泉に行き、温まって帰り宿泊先のミイテイアで夕食です。フランス料理です。ナイフ、フオークに悪戦苦闘している子もいました。
デザートはアイスクリームでした。美味しくてあまりご飯を食べない私もお代わりしました。
 その後ミーテイングと明日の連絡です。
翌日は4グループに分けて、滑れる子たちは47スキー場へ行きべテランの人に付いてもらって滑り、他は3段階に分けて3人が付いて指導し滑りました。
一日で殆どの子が、リフトに乗って上り上から滑ってこれるようになりました。
 下で見ている私は、滑って来る子の様子を親のような気持ちで、「来た、来た」と
待ち受けました。
 ほとんどの子が、こんなに滑れるようになれると思っていなかった、との感想でした。何よりです。
 4時位に温泉に行き温まって、夕食。デザートはプリンでした。
食事も忘れられない美味しい味でした。
 子どもたちはさすがにぐっすり早く眠りました。でも次の日は5時から起こされましたが。
 帰る日はペンションの庭で雪遊びで、さすがに疲れてスキーはやりたくないとの意見でした。雪合戦、鎌倉作り、雪だるま造り思う存分遊びました。
 3日間晴れて、温かく楽しい白馬でした。
皆怪我もせずに、元気に帰ってきました。
1年生の小さな子が、リフトに乗り滑って来る姿が一番感動しました。